【酒さ】酒さ・酒さ様皮膚炎ってなに??

2020年、マスク生活が矯正されてからというもの、
口まわりにポツポツとしたものが出来、皮膚科へ通う方がものすごく増えてきています。

私の酒さ専門サロンMaBelleにも、2020年以降お問合せがとても増えました。

数日でなくならない肌のトラブルが出てきた時、
まずは皮膚科に行く方が多いようです。


なぜ皮膚科なのか??


それは、
「皮膚科に行けば治るだろう。」と最終手段として考えている人がほとんどだからです。



ところが、皮膚炎を甘く見てはいけません。

多くの方は、皮膚科で処方されたステロイドを始めとする軟膏薬によって
その後、悲劇を見ることになります。

それは、「酒さ」という難治性の皮膚炎です。

「しゅさ」と呼びます。

症状としては、

ほてりや、赤み、ぷつぷつとした細かい湿疹が無数にできる。

痒みや痛みなどは、さほどないということが特徴ですが、
顔に症状が出てくるため、メイクが出来なくなったり、周囲から「どうしたの?」と言われたり、
なによりもご本人が非常に大きな精神的ダメージを受けることになります。

その結果、仕事に行けなくなり休職を余儀なくされたり、
子供の送り迎えや行事に参加ができなかったり、
寝込んでしまい、家事もできなくなり、ご家族の方の負担も大きくなる、、、、

このように、QoL(生活の質)が大きく低下してしまうことの方が、
大きな問題となってきます。



では、
この、難治性と言われる皮膚炎、
いったいどれくらいの期間で治るのでしょうか?

皮膚科への通院や美容クリニックなどでレーザーを受けるなどの方法がありますが、
それでも全く改善しないどころか、悪化してしまうケースがあり、
その結果、5年、10年、20年、長い方だと30年悩んでいるという方にも出会ったことがあります。

皮膚科では、「酒さは治らないから、うまく付き合って行きましょう」と言われることが多いそうです。

実際、アメリカの酒さ研究機関においても、
酒さの患者に対して、10年間変化を観察する、という検証の結果、
驚くことに改善した人数は0人だった、と言われています。

そうして今は、
いかにして治すのか?ということよりも、「QoL」の低下を防ぐことに注力されています。

結果、

医療にいくら頼っても、改善することはない、というのが私の考えです。

そんな中、
酒さ様皮膚炎専門サロンMaBelleとして、
年間100名以上の方が「マベルMika式肌断食」メソッドを駆使し、
健康な肌を手にしています。

酒さを治せる薬がなくても、
生きている限り肌は再生し続けます。

薬で抑え付けるという考えや、
美肌になるには「とにかく保湿」のような先入観を捨て、

皮膚理論を正しく理解することで、
お肌は美しく再生してくれます。



なかなか治らない赤みやぷつぷつでお悩みの方は、
「酒さ」を疑ってみてください。

その上で、改善へ向けて方向転換してみましょう♪♪♪

ーー酒さ様皮膚炎専門サロンMaBelleーー
●郵送で「肌分析結果」を受け取りたい方へ
先着10名様です。
https://mabelle.hp.peraichi.com/hadashindan

●個別で指導を受けたい方へ
皮膚炎の専門美容アドバイザーとお話しくださいませ。
(リモートまたはご来店からお選びいただけます。)
https://mabellehifuen.com