ポジティブな理由
2018年3月30日
敏感肌専門サロンMaBelleへはお気軽にご連絡ください。
○LINEはこちらより。
*******************
前回のクレンジングからまだ2日しか経っていないのに、またクレンジングしてしまいました。Tゾーンだけですけどね。
保湿、洗顔をやめられない方は多いですが、理由として「依存」があるかもしれません。
タバコやアルコールと同じ、洗顔直後のすっきり感や、保湿直後のしっとり感を脳が覚えるんでしょうね。
そこに、「美肌には保湿!」「美肌の秘密は洗顔にあった!」のコマーシャル。
洗脳されない方がおかしいですよね
早速ですが本日のお肌。沢山寝たおかげか、お肌は改善傾向です。
さて、本日は心のお話をしたいと思います。長いです
考え方は様々だと思いますので、あくまでも個人的には、、、です。
世の中、ポジティブな人もいればネガティブな人もいます。
自身がポジティブなのか?ネガティブなのか?というのは、付き合う人たちによって感じ方が変わると思います。
周りに自身よりもポジティブな人が多ければ、「私はネガティブだ」と思うでしょうし、逆に自身よりもネガティブな人が多ければ、「私はポジティブだ」と感じるのかもしれません。
私は、ポジティブだとか、前向きだとか、メンタルが強いとか、よく言われます。
もちろん、自分よりもポジティブな人と接すれば、「私は愚痴が多くてマイナス思考な人間だ」と思うこともありますが、基本的に自分でも割りとポジティブだと思っています。
自分でいうのもおかしな話だけれども、幼少の頃から普通の子よりも(普通ってなんだ?ということはおいといて。)辛い経験は多かったと思う。様々なことが起きるなかで、沈んでいたって状況は変わらないし、感情を爆発させても何も生まれないということが分かってきた。
「じゃあどうしようか?」
そう考えるようになっていった。幼い子供が状況を変えることは難しいけれど、感情のコントロールの仕方を学ぶことができた。
親は親で大変だったのでなんでも相談というのは出来なかったし、先生という大人はなぜかずっと苦手だった。
(過保護な親をもつ人はだいたいメンタルが弱い)
結局のところ、ポジティブ思考でいないと気持ちがもたない。
あるいは、「経験の数」にも比例すると思う。
“ビギナーズラック”という言葉があるが、はじめてのことでも何でも成功しがちな人は、だいたいメンタルが弱い。
逆に私は何でもはじめは周りよりも10歩ほど遅く、たいていのことが出来なかった。(今でもそう。)
だから勉強でも苦手な体育でも人一倍努力したと自負している。
スタイルも自信ないけど、ないなりにパーソナルトレーニングやエステを受けに行っている。
お肌も、小学生にしてできたニキビからずっーと綺麗になったと思ったことはないし、(綺麗なお肌と言われても欲が出る。)酒さ様皮膚炎になってたしかに凹んだけど、「改善しよう」としか思わなかった。
皮膚炎に関しても、トラブルとは皆無な人生を送ってきた人にとっては“はじめての経験”で、そりゃあもう想像を絶する気持ちなのだと思う。
それが2回目だったら?5回目だったら?
それほど凹まないと思う。
5回目ということは、4回治しているということでもあるし。
長くなりましたが、
今、私にLINEを下さっている方は、少なくともどうにか改善しよう、改善したい、という気持ちがある
だからこそ、どんなに凹んでいても、ネガティブまっしぐらでも、LINEをくださる方には誠心誠意お応えしたいと思っています。
過保護からは何も生まれない。(生まれるとしたら“依存”)と思っているので、アメだけではなくムチも時々出てしまいますが、
最後まで頑張りましょう🎵と、それが言いたいだけです笑