年齢によって改善は遅い??

2018年5月26日

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あれからお肌は順調でございます

照れ

↓左眉メイク落ちてない・・・

毎日たくさんのご新規様からお問い合わせを頂きまして、ありがとうございます。
全国津々浦々、皮膚炎で悩む方はたくさんいらっしゃるようです

ニコ
ニコ

典型的な酒さの症状の方、脂漏性湿疹の方は、ケア方法も判断しやすく分かりやすいのですが、【脂漏性かつ肌も弱い】といった方はやはりケアも難しいです💦💦
ですが皆さま真剣にケアに取り組んで下さり、少しずつ改善が見られ、本当に嬉しく思います。

大変なのはやはり脱ステのリバウンド反応です。。。
一緒に頑張っていこうと決意してからの、見た目の悪化(本当は悪化ではない)なので、中にはピークが過ぎる前にお薬に戻ってしまう方もいらっしゃいます。。。
そのなかで、「脱保湿は年齢的に私には厳しかった」というお言葉を頂戴致しました。
“年齢的に”というのは私としてはナンセンスです。年齢だから乾燥しやすいとか、若いから改善が早いとか、私はそうは思いません。
今のお肌を作ったのはご自身です。
今のお肌を変えるのもご自身です。
50代でも80代でもお肌は変えられます。
変えられないのだとしたら、転んで怪我をした傷を、80代のおばあちゃんは治せないのでしょうか??・・・ということになってしまいます。

ですが、今年の2月から始めた敏感肌専門サロンで、たくさんの方へアドバイスをさせて頂くことで気づいたこと、それは、私のケア方法は荒療治かも。。。と。
荒療治・・・苦痛を伴う大胆な治療や、物事を良い方向へ向かわせるための抜本的な処理。
ステロイドや抗炎症などで、長い期間炎症を抑えていた肌には、リバウンド反応がつらく、確かに“苦痛を伴う”なのかもしれません。
また、ストレス体制も人それぞれ。
我慢だ、我慢だ、とムチ打ち過ぎているなぁと・・・

ショボーン
ショボーン
ショボーン
ショボーン

今までの経験から、ケア方法に間違いはありません。ただし、もう少しお客様の気持ちに寄り添ったカウンセリングをしていこうと反省のこの頃です。