肌断食がうまくいかない人の特徴

2018年12月1日脱

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前回は連日のクレンジングにより角質が薄くなり赤く敏感肌になってしまいましたが、それから肌断食を継続しお肌が戻って参りました

↑顎のケアが難しいです

皮膚炎にはお食事が大切なので、徹底しなきゃだめ！！甘えちゃだめ！という内容を投稿させて頂いたのですが、読者さんからもお客様からも、賛否両論頂いております。
「お食事」というのは生理行動ですので、今までの習慣を変えていくのは容易なことではありません。
ご家族がいらっしゃるという方、色々と難しいようです。

でもやっぱり！いくら考えても！！

お食事が原因でお肌が改善していないのであれば、改善するためにはお食事を変えてもらう他ないでしょう

「本当に食事が原因なの？」
「頑張って食事を変えたら本当に良くなるの？」

こういった気持ちがどこかにある方もいるかもしれません。

「家族とは別の食事をする」が難しいというご意見・・
もう正直、？？？でしかないです。

たとえば、頂いたご意見について。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼やはり家庭がある方だとどうしても子供たちや旦那様に食事を理解していただくのはやはり大変なもので、特に育ち盛りの子供たちに自分に合わせてもらうのは何とも言えない気持ちになったり
若い方の皮膚炎の方だと、母親に作ってもらっている分自分の思っているような皮膚炎に合わせた食事にしてもらえなかったり。。。
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いかがでしょうか？お食事改善が難しいと思っている方は、非常に納得！と思われるかもしれません。

これは、「ご家族の理解」という話になるのかもしれませんし、
食事内容についてももしかしたら勘違い？されているかもしれません。
「食事改善」というのは、“健康なお食事内容”に変える、ということです。
育ち盛りのお子さまに揚げ物やお肉などたくさん食べさせるのは健康とはいえないですし、
お母様が作っているから変えられない、というのは、お母様へ皮膚炎に関する説明が不十分なのかもしれません。
また、自分だけ別の食事を作る時間はない、
というご意見もありました。
全く別の食事をするわけではなく、「引き算」なのです。
ご家族が召し上がるお食事から
お肉を避け、揚げ物を避け、乳製品を避け、
それ以外のものを皮膚炎さんが召し上がられれば良いのです。

特別に何かを作る必要はありません。

しかし、「ご家族の理解」という点では、食事に関わらず苦しんでいる方は多いです。
皮膚炎の間違った理解というのが根底にあるのかもしれません。
また、何をやってもなかなか改善しない、という方は
どのようなお肌が良い状態で、どのような状態が悪い状態なのか？
の判断を間違えているケースが多いです。

そのご家族も、「悪くなってない？」「赤み増してない？」「乾燥ひどくない？」
など、間違った問いかけをしてしまうので、さらに間違ったケアに走り、結果さらに悪くなる。。。
の悪循環です。
皮膚炎というのは、命に関わる病ではありません。
なので、苦しいとおっしゃるわりに軽視していると思います。

糖尿病や腎臓病でも、その食事続けますか？
その食事を続けていれば死ぬ可能性があります。それでも、お子さまや旦那様に申し訳ない、お母様が作るから食べるしかない、
そういえますか？

というのが私の考えです。

少し前の私であれば、「それは、やむを得ないですね、、では他の方法を考えましょう」
なんてことを言っていました。

でもそれは違う！と思ったのです。
私には、お客様から大切な資金をお預かりして改善させる責任が発生しています。
お客様の気持ちに寄り添ったあまり改善しなければ？？それは違うな、と。

それでも、皮膚炎改善よりも家族を優先にします、とおっしゃるならば、それはもうその方の人生、私がとやかくいうことでもないかな、と静かに引き下がります