酒さ様皮膚炎になるまで1
酒さ様皮膚炎と自己診断しました。ちなみに、普段はエステティシャンをしております。
まずは、酒さ様皮膚炎との診断に至るまでの過程を報告致します。
昨年2016年8月頃顔全体がすこーし湿疹のような感じで、なんとなく痒い。
あせもだろうか?・・・
昨年2016年11月頃親戚の葬式があり久しぶりに両親と会う。顔の湿疹がひどいと言われ、言われてみれば湿疹が多いかな?と感じ、近くの内科・アレルギー科にいってみる。ここの医者はなんとなく好きで、なぜ皮膚科ではなくこちらに行ったのかというと、何かのアレルギーではないか?と思ったためです。だが、皮膚科が専門ではない先生は、処方箋選びに悪戦苦闘しているようす。ちょうどこの頃、エステを開業したばかりで、新しいコスメを使い始めたこともあり、診断は「接触性皮膚炎」。一週間ほどコスメを以前のものに戻して様子をみる。↓ちょっと改善。そこで処方されたのは、ステロイド。(あとから知ることになるが、普通は体に使うような強いステロイドらしい。)塗った翌日は、いつも以上に肌の調子が良い🎵
エステティシャンとしての私の見解では、「肌の奥深くまで浸透するコスメ」が、敏感肌になっている私には早すぎる。。
そこで、アトシステムという敏感肌用の浸透しないコスメに変更してみる。
肌の状態は良い悪いを繰り返している状態。
2週間ほどして、はっと気づく!コスメの成分ではなく、朝晩の洗顔だ!
そこで、朝は水洗顔だけに変更し、夜のみのダブル洗顔に。
少し改善が見られるが、朝晩のステロイドは欠かさず塗っていた。
そのうち、ステロイドを塗っても治らないようになってくる。