東洋美容★ノー刺激１２日目

2017年9月26日脱ステロイド4ヶ月と30日酒さ様皮膚炎
一昨日のシャワー後から赤くなり、昨日もやや引いたもののやはり少し赤く、、、
ところが昨日１日で気づいたこと

室温により、赤くなったり引いたり・・
顔の傾ける角度により、赤くなったり引いたり・・
食事後で体温が上がり、赤くなったり・・

数分だったり、時に数秒で変わることもある。
ん？「赤ら顔」
今まで「酒さ様皮膚炎」という言葉にとらわれて、酒さ様皮膚炎だから赤い。
酒さ様皮膚炎=赤い
みたいに考えていたけど、
ノー刺激にしてからぷつぷつとした、炎症を起こした湿疹があまり出なくなった。
ただ赤い、という感じ

そこで、今までのノー刺激に加えて、赤ら顔さんのケアを追加していきたいと思う

そして、東洋美容の根本を思い出した❕✨(わたしはかつて、東洋美容のエステサロンで働いていたことがあります。)
たとえば、
西洋美容の思考:「顔が赤くなるのは、血管が拡張して熱がこもっているから。だから、なるべくあたためない。むしろ冷やす。」
風邪を引いて熱が出るなら冷やしなさい、と同じ。
↑今までの私の考え方。だからシャワーもさーと浴びてパッと出る。冷房つけて、熱を逃がしてあげる

※角質が薄いので、透けてしまっているという理由もあります。

一方東洋美容の思考。「赤くなるのは、血管が拡張して血液循環が滞っているから。だからあたためて、循環を良くして上げよう！」
風邪を引いて熱が出るのは、菌をやっつけるため。もっとあたたかくしてあげよう！と同じ。
そこで、久しぶりに湯船に浸かってみることに。肌に刺激とならぬよう、湯温は低めの38度。
さらに、収縮できるように、手のひらでぎゅーとしてみる。エステの圧迫方、“４圧４減”。４拍かけて圧迫ぎゅーーーー、４拍かけて減圧すーーーー。

吉と出るか凶と出るか。。。
今朝のお肌。